絆値はすべて限界まで。施設は基本が星３で、星４は杖の狭間、カーナヴォンの井戸(いたずらの噴水)、拳の門。

武器は上田にとんぼきりで範囲を広げて、他の槍には攻撃力の高いもの。盾は防御の数値が上がるものでよいが、サンタンジェロは耐久、防御が上がるアイアースが理想。

開始したら拳以外を編成通りに配置して、聚楽の特技を発動→拳を配置→上田、福井の順に特技を発動。大猿型兜が動き始めたら28に歌舞計略を設置して、大猿に攻撃されたカーナーヴォンに自身の計略を掛ける。サンタンジェロの耐久が半分になったら巨大化で１度回復して、第二波が始まった直後くらいに２度目の巨大化で耐久を回復。

サンタンジェロの回復が終わったら、すぐに杖計略トークンを19に配置。その後は、歌舞を１度だけ巨大化させて聚楽を回復可能にしてから拳の特技を発動。拳の巨大化の途中、火焔形兜が杖トークンを攻撃するので上田計略を使って隠蔽させておけば壊されることはない。

拳の巨大化が終わったら、杖を４回巨大化させて特技発動の準備。ここまで杖を巨大化させると盾で足止めされた兜を攻撃できる。

以降はカーナーヴォンを１度だけ巨大化させた後、象や敵岩櫃によってサンタンジェロの耐久が半分近くに削られたらそのつど巨大化。敵岩櫃が動きだしたら、11に歌舞計略を置いて敵岩櫃と象の防御を減らす。

サンタンジェロの特技が発動したら、大猿型兜がカーナーヴォンの耐久を２、３割くらいまで削った時に杖特技を発動。これによりカーナーヴォンだけでなく天狗の蹴り上げ岩で疲弊した城娘も回復できる。後は見届ければ勝利。

もし盾の耐久が心許ないのであれば盾計略のどちらでもいいので使用すれば大破を防げる。

貝の兜と一ノ谷形兜の防御は500。この兜にダメージを与えるには防御無視の武器の他に、攻撃力の高い平槍である聚楽(ここでは最大攻撃力586)や特技に防御デバフがある上田城(敵防御を400にする)がいると処理がしやすい。

また平遥古改は、特技発動で堅い兜の防御をぶち抜く攻撃力(ここでは最大攻撃力668)があるものの大猿や象のように強力な攻撃を受け続けられるほどの耐久はないので、画面右下に置いておくと安定する。